鎌倉から、こんにちは

「鎌倉発、韓国ソウルまで。」
徒歩の旅を終えて、あらたなスタート!
鎌倉から日常のあれこれをお伝えしていきます。
5回目の記念ウォークはみぞれ雪。こんなに着込んで歩いても汗ひとつ掻きません。
石渡市長が旅の紹介を。

3月9日は鎌倉からソウルまでの徒歩の旅の出発した日。
あれから5年の月日が経ちました。
その間いろいろな出来事が起こりました。
と言うより、いろいろな出来事を起しました。

つまり、旅で蒔いた【種】が大きな【芽】を出したのです。
「日韓さば街道交流」「鎌倉市と安東市の友好交流、そして姉妹都市への道」
新しいネットワークが生まれました。
私にとって、あの旅はまさしく「新しい自分に出会う旅」です。
まだまだ進行中の話が、限りなく進行しているのです。
ソウル仲間の鍋倉正克さんが今日も一緒です。
歩くと目の前の景色が変わるように、新しい出来事が、新しいネットワークが増えてくるのです。

しかし外気は5度。5年前のあの日の温度は25度。Tシャツになって歩いていました。
ところが今日は12時前後から雨の予想です。
とても寒いのでかなり着込んでスタートしました。

この寒さでサイクリングロードは“人っ子ひとりもいない”。
茅ヶ崎の【サザンビーチ】のモニュメント。今日は、寒いのでおそろいの黄色のヤッケ。

そんな中「何の調査をしているのですか」と黄色のヤッケの二人に声を掛けてきた方がいた。
茅ヶ崎にお住まいのTさんがリハビリで歩いていました。
「調査ではなく・・(略)・・・」と鍋倉さんが事情を説明すると、そのような新聞記事を当時読みました」と。
「そうなんですよ」と早速記念写真です。
この頃からポツリポツリと降ってきました。

柳島海岸まで来ました。片瀬江ノ島から10.2km。
万歩計もぴったり。「2328キロを歩く」の正確さを証明しています。
雨脚も強くなってきました。

目的地の「小田原」は積雪と言うニュース。あらら。

湘南大橋を渡ると毎回ここで昼食タイム。
やはり肉を食べます。「とんかつ定食」。
食事をしながら作戦タイム。

大磯の花水川までやって来ました。高麗山もかすんでいます。

小田原まで行くか、大磯でやめるか。看板を見ながら心の中で考えています。


大磯の町に入ってきましたが、雪が横殴りに降り始めました。

そんな中、けなげに「河津さくら」が咲いています。
大磯の松並木道です。
小田原まで「あと18キロ」。まだ4時間弱掛かりそう。

元勤務先の先輩、三上美樹子さんが、今年は二宮方面の「デニーズ」で待っていました。
一回目からの習慣になりました。二年ぶりの再会。
大磯で小休憩ですが、いつもより長い時間お茶とデザートをご馳走になりました。
雪は降り続いています。
このお茶時間に今回の【記念ウォーク】は二宮でフィニッシュだ。と決めました。

5回目の記念ウォークは、汗を一滴もかかずに、あっけなく二宮駅で終了。
片瀬江の島から23キロ。
足りない部分は天気の良い日に一人で小田原まで歩きます。

徒歩の旅で蒔いた「種」が「芽」を出した。
3月末に昨年10月市長の座を降りた石渡さんと「鎌倉安東友好交流会」事務局メンバーが、安東市を訪問します。
石渡さん、山ノ井会長夫妻、鎌倉市役所の三留さん、「御霊神社」総代会副会長の木村さんと私の6名が、
松尾崇市長の信書を預かり金暉東(キム・ヒドン)市長と「安東鎌倉友好協議会」の皆さんと友好交流して来ます。


記念ウォークを終えて帰宅すると、先日あるパーティーで二十年ぶりに再会した写真家・菅昌也さんから、
拙著を読んだお礼に「お祝い電報」が届いていた。
私と同じ年齢の菅さんの電報を通じて戴いた読後感の一言は【ブラボー】。
それも漆の文箱に託して送ってくれました。
このようなお礼の表現法もあるのでと改めて知りました。
| mamiya | from-mamiya「徒歩の話」 | 22:15 | comments(0) | - |
最近、書斎机の位置を移動して、本箱をつくりました。昔のままの整理箱から出てきたものは・・・。
2月23日は『富士山の日』。
いつも見ている富士山に新しいかかわりが出来ました。

最近、あることで心機一転、書斎机の位置を変えました。
壁に向かって部屋の片隅にあった書斎机を部屋の真ん中に移動し、
DINOS通販カタログを眺めていましたが、結局は手作りで本箱を完成しました。
白木の板2枚、棚板を6枚買い込んで、カナオレ金具、スミガネ金具、モクネジ等を買い揃えて、なんと製作時間はたった1時間半。
コストも時間も大分セーブ出来ました。


書斎机のあったところには、IKEAのソファベッド。いざとなったらここでも寝られます。

何年も開けていなかった整理箱から取り出したものの中から、子ども時代に創った懐かしい手製の本が出てきました。

題して「こけし」冬休み号。小学校4年生の頃に自ら創った手製の本です。
1号から4号まで冬休み、春休み、夏休みと、コツコツと作ったものです。



内容を読み直して見ます。
目次には特集グラビアとして「頑張れ千代の山」「巨人軍の川上哲二」「プロレス・キングコング」のポートレート挿絵(似顔絵)、
連載ユーモア物語「いたずら五郎」、日記や詩、そこいらの風景。
そのほかクイズや懸賞と中身は充実しています(笑)。
冬休み号は「夕焼け社」発行でしたが2号からは「マミタケ社」になり、助手に妹二人の名前が記されています。

附録もありました。
創作相撲物語「出世花丸山」は間違って焼かれる寸前に火を消し拾い上げました。なんと附録なのです。豪華附録!
私達の子ども時代の人気スポーツは野球の前は、相撲だったのです。
野球少年の前は相撲少年だったのでしょう。
私は千代の山に憧れていました。

何故、このような創作活動を考えついたのでしょうか。自分で考え、自分で作った本(雑誌)。
本に出てくる人物
「まずしい家に」
貧しい家に生まれた花丸山は相撲が好きで力士になります。
鼻が丸いので花丸山という四股名が付いたと作者は書いています。
入門
入門
無事に「海山部屋」に入門が出来たそうです。

稽古で強くなった花丸山は悪い人にピストルで撃たれてしまいます。
『ウムー』2部へ続く。

入院した花丸山は無事退院できて、稽古に励みます。
親方に認められ早くも土俵に上がれる事になりました。
髷を結うことが認められて連勝街道を歩むのです。


花丸山の一生。最後は年寄り親方になっていますが、
この後は「第2巻」をお楽しみ。というところで終わっています。(未完)。

裏表紙には髷を結った花丸山の雄姿が大きく描かれています。


「おもしろいわね」とサザエさん。
なんと作者に無断でサザエさんが広告に出演。
多分日本で初めてサザエさんを広告起用です。

「面白いでしょう」とフクちゃん表紙を描く。
フクちゃんも続いて広告出演。

なんと、この頃から将来広告業界へ進む素地があったのでしょうか。

そんなこともあり大学のクラブ(放送研究会)では、30分のラジオドラマ「太鼓よ響け」を創作。

作・演出・プロデュースで「大学放送連盟」主催のラジオドラマコンクールで入賞作品になりました。
今のTBSラジオで放送されました。放送作家(?)の誕生です。
そのために就職活動は広告会社へ猪突猛進したのです。
気が付いたら広告業界生活40年弱。これぞまさしく天職だったのかも知れません。

不思議なことに部屋のレイアウトを変えた途端、新しい仕事が舞い込んで来ました。
新しい運勢が巡って来ました。
冒頭の「富士山」に関わることです。
でも2月23日(フジサンの日)という呼び方は日本語だけでしか通じませんね。

そのことについては後日ゆっくり説明します。
| mamiya | from-mamiya「その他」 | 00:53 | comments(0) | - |
霙まじりの朝。しまった!安心して二度寝の朝寝坊。二宮の観梅ウォーキングにに遅れました。

朝早く郵便受けに新聞を取りに行く。我が家の朝の習慣です。外は霙まじりの朝でした。
“今日の観梅ウォークはないな”。勝手に解釈して迂闊にも霙のために安心して二度寝の朝寝坊。

一応、集合時間に近づいたので、幹事さんに電話をしてみました。
「私は駅に向っています」「エッ!」
集合場所は我が家から小一時間のJR「二宮」。
恥ずかしいことに集合時間に30分の遅刻になりました。
今日は「徳富蘇峰記念館&吾妻山」ウォーキング。ついでに吾妻山の菜の花を楽しもうという企画ですが、
あいにくの霙交じりの天候です。
今日一緒に歩く仲間は「ソウル湘南会」のメンバーなのです。

まずは二宮駅から徒歩十分。「徳富蘇峰記念会」へ。
秘書であった故・塩崎彦市氏によって建てられた記念館。

明治・大正・昭和に活躍した言論人・徳富蘇峰の蔵書、原稿、揮毫、遺品、多くの蘇峰宛の書簡が
収蔵・展示されています。今年の特別展は「縁の書簡展」。
勝海舟、中江兆民、新島襄、与謝野鉄幹、晶子を初めとする書簡集が見ものであった。
当時の新聞、手紙、書と何でもかんでも収集しているエネルギーに感心した。

記念館の関係者による丁寧な説明で、本当によく理解が出来た。

一時間半以上の丁寧な説明を受けて記念館の前で記念写真。
定刻に集合した元気な皆さんです。



庭内には梅林があります。紅白の梅がさいていました。

記念館を後にして「ソウル湘南会」一行14名は、近くの吾妻山公園へ向った。

さながら雨中の大行進である。

中里登り口の散策道に紅白の梅ノ木。

車両禁止の道を歩きます。

あっという間に吾妻山公園の頂上展望台へ。

晴れていれば相模湾から伊豆半島、富士山が見えるはずだ。

菜の花も長い間咲いているという。

東屋で思い思いの食事となりますが、椅子が濡れているので立食パーティーのよう。
それでも、それぞれ密かに持参した酒での交歓が始まりました。

しばらくするうちに気温がぐっと下がってきて、ふもとの予約した居酒屋へ早くあけてと催促。

吾妻神社をお参りして下山(少しオーバーですね)します。
梅の花には大粒の雨粒がくっきりと見えます。
梅の芽や雨露おいて銀と咲く 武舟
ソウル時代に景福宮(キョンボックン)で詠んだ拙句を思い出しました。
梅の芽がもう花になっていますし、赤く咲くですが・・・。
あくまでも主役は雨露です。

「ソウル湘南会」とはソウルで出会った湘南にゆかりのある人々の集まりである。
赴任の時期も微妙にずれているのですが世代年代を超えて、ソウルの厳しくも楽しかった思い出で繋がっています。
しかしこの霙交じりの天気に、ほとんどの方が欠席もなく集まるという元気な集団に驚きました。

私はこの中で下から数えた方が早いのですが居酒屋「魚才」ではあっという間に一升瓶が空になるのでありました。
お酒が回るにつれて古きソウル時代の出来事、戒厳令の話から民防訓練と休戦中の韓国を
再認識するような話まで、世代年代がばらばらだけに話題は尽きません。
魚料理と共に短い時間にかなりの酒が空になりました。

「ソウル湘南会」の先輩の皆さまのお元気さに脱帽しました。
そして相変わらずの飲みっぷりに重ねて脱帽しました。

「蘇峰記念堂」は梅の間にもう一度、蘇峰さんを予習しなおして改めてゆっくり訪ねて見たいと思いました。
| mamiya | from-mamiya「徒歩の話」 | 23:17 | comments(0) | - |
「投資」「消費」「浪費」について考えました。それにしても腰越の子どもは元気だ。

今朝も気持ちの良い歩きです。
富士山も大きく真っ白に輝いています。

朝のウォーキングで江の島神社までの6キロの往復をしました。
江の島神社の階段を駆け上がる子ども達。
7往復駆け上がると聞き、私も2度目は少年と一緒に駆け上がって見ました。
もちろん息は上がりました。

帰途に見た風景です。
知人のお爺さんが、少年にピッチングのコーチをしていました。
車庫に自家製のネットを張って教えていたのです。
良く聞くとその子はお孫さんではなく近所の子どもだそうです。
元野球少年の私には「そこまでは出来ない!」と感じた瞬間でした。

今日の午後、大学時代の後輩と急逝した共通の友人の「死に様=生き様」について3時間話しました。
いろいろと故人について話しましたが、それは二人の間にしまって置く話です。

そんなこともあって今朝の腰越の子ども達の元気に触れて、以前耳にした「投資」「消費」「浪費」について考えました。

お金の使い道は、
「投資」=自分のこれから輝くために使うお金。
「消費」=自分の普通に生きてゆくために使うお金。
「浪費」=自分のこれから生きて行く惰性のために使うお金。
と3つのケースしかないと考えていました。

買ったものが、払った額以上の価値があるなら=「投資」
買ったものが、払った額と同じ価値なら=「消費」
買ったものが、払った額以下の価値なら=「浪費」

昔ものの本で読みました。

そこで私は、「時間」についても同じことが言えるのではないかと・・・。

「投資」=自分のこれから輝くために使う時間。
「消費」=自分の普通に生きてゆくために使う時間。
「浪費」=自分のこれから生きて行く惰性のために使う時間。
この3つしかないと思うと、限りある時間についても同じ意味があると思います。

特にこの1年の間に同級生・後輩(浪人の関係で私より若い同級生・後輩)を4人も失った。
すべての友人ことは、このブログで触れました。
リタイア後の生活を見習ってくれた可愛い後輩MM君(62歳)。
45年の付き合い。ライバルであり真の親友のMS君(63歳)。
広告業界で元気に後輩に伝えるべき道をつなげてくれた有名コピーライターMJ君(60歳)。
ササッパラと呼ばれた規格外の北海道のアナウンサーであり、キャスターでプロデューサーSY君(63歳)。
この1年の間に、急いで遠くへ行ってしまった友人達です。


そんなこともあって最近考え始めた、これから使うであろう「お金」と「時間」。
「投資」「消費」「浪費」の仕分けをこれまで以上に真剣に考えて行く必要を感じた今日でした。

そういえば最近、母と一緒に過ごす時間が増えました。
城ヶ島の灯台。
以下の場面は週末に2日間一緒にドライブし母の見た景色です。

馬の背の洞門(めがね橋)
故郷の佐渡・小木の海岸に似ていると長い間眺めていました。
息子の住む久留和海岸から見る夕陽
同じく久留和海岸から見る影富士
小田原の辻村梅園の梅
箱根湯元の温泉

最近、母と二人で新しい時間帯を共有する時間が増えました。

「アジ、さば、回遊魚」としての時間、お金の使い方が変わって行くのでしょうか。

母はこの3月に「卒寿」を迎えます。
「卒寿」。私には、まだこれから25年も必要な月日です。

でも、まだまだ大丈夫ですよ。
【元気高齢者】として皆さんのお手本になるべく元気に前向きにしています!
| mamiya | from-mamiya「鎌倉の話」 | 22:23 | comments(0) | - |
朝のウォーキング。江の島往復です。5キロや7キロ、良く続いています。

朝から土砂降り以外は小雨でも続けて歩いています。
夏場は7時前から海へ出て、時間のあるときはヨットハーバーの奥。
堤防の白灯台まで、拙著で言うところの年金波止場まで往復7km。
いつ行っても朝から釣りを楽しむ人がたくさん居ます。
時間の無いときは江の島弁天大橋の端まで。江の島へ入る手前で往復5km。

この冬の間も朝のウォーキングが続きました。
特にこのところは好天続きでサングラスをかけて歩く毎朝です。


最近は江の島へ入り、誰も居ない土産物屋の並ぶ参道の坂道を抜けて、185段の階段を上がり「辺津宮」まで参ります。

あがる息を抑えて「茅の輪」を∞の字に廻り、最後に神様に向かい「二礼二拍手一礼」。
すがすがしい気分になり帰途に着きます。

突如年末から、なにやら橋の際に土砂の山が出来ました。
聞くところに寄ると、行き交う漁船の航路に堆積したたくさんの土砂を浚渫している。
陸に上げた土砂から水分が抜けた頃にトラックに積んで埋立地に運ぶそうです。
これにより水路が回復し、魚も寄り付いてきます。


人間も長年同じことを続けていると、このような「よどみ」が出来てくると感じました。

パワーショベルのようなもので強引に「長年の垢」を掻き出さないと人生(生活)の新鮮さを保てないと・・・。

私にとって「パワーショベル」は何なのだろうか。
そんなことを思いながら帰途に着きます。
ジャンパーの中は季節外れの汗をジワッとかき始めています。

橋の下の海岸にたくさんの若者が大きな笑い声で、穏やかな海の向こうへ吠えています。
聞こえるのは明らかにハングルです。
近くに寄って10分位、立ち話をしました。

ソウルからやってきた大学生。春休みだと言います。
記念写真を撮りました。気がついたら170cmのわが身が少年のように小さいので驚きました。
明らかに軍隊で鍛えられた体だった。
しかし、思いがけない楽しいひと時でした。

【付録】
週末は19名のソウル仲間の俳句連中と二月に一回の吟行句会でした。
目指すは「深大寺」。

例によって拙句を数句紹介します。今回は高得点が2句ありました。
久しぶりにすばらしい気分になりました。

鐘ひとつ法衣の揺れて春近し 武舟 
いきなり境内に鐘の響きが・・・。
数珠を繰りながらひとつずつ鐘を打っていました。
そのたびに黄色い法衣がひらりひらりと。印象的な絵でした。

札納め両眼の達磨横となる  武舟
お役目を終えて楽になってごろりと横になった。
お役目を終えたら、ずいぶんと乱暴な扱われ方よ。
両方の解釈で点が入りました。

焚き火して客寄せ女将深大寺 武舟
外の席でも焚き火で暖かく蕎麦が食べられましたが無点句に終わりました。
冬日向いただきますと蕎麦羅漢 武舟
冬日向ごちそうさまと蕎麦羅漢 武舟
どちらが良いか迷って居るうちに言葉を磨き損ないました。

この雑木林を見てどんな句を詠みますか。

5句のうち2句が高得点。うれしいお酒になりました。
| mamiya | from-mamiya「徒歩の話」 | 23:39 | comments(0) | - |
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