鎌倉から、こんにちは

「鎌倉発、韓国ソウルまで。」
徒歩の旅を終えて、あらたなスタート!
鎌倉から日常のあれこれをお伝えしていきます。
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1年3か月ぶりの韓国。たくさんの方々に会い、【おいしい韓国】を戴きました。





羽田国際空港が新しくなって、初めての韓国です。

ずいぶんと素晴らしい出発口になりました。

ボードにたくさんの目的地が。

ソウルのほか、上海、北京、香港、台北とずいぶん変わりました。


 

まずソウルの宿所は「Gレジデンス」。4年前から利用しています。

市内のホテルのシングルルームと異なり、コンドミニアムスタイルです。
基本的にはホテルより安いのです。

最近は観光客ブームで人気が出て値段も少し上がりました。
日本円換算で7000円前後でしょうか。


広いので過ごしやすくアパート感覚で利用しています。

 

まず、ソウル到着の晩は先月、鎌倉でアジサイを案内した韓国舞踊家・Kリエ(右)さんとその仲間(みち子さん、典子さん)です。
かつて「日韓チャリティーイベント」などにかかわった仲間です。

ご馳走してくれた方は元SJC(ソウルジャパンクラブ)の理事長のTKSGさん。

ご多忙で先に帰られました。
(TKSGさん。一緒に記念写真とれずに、すみません)。



そしてお店は「とんあり」オーナーの松本さん。ここ市庁前のお店は3店目。
赴任時代の新川(シンチョン)のお店に比べると、目を見張るような大きなお店になっていました。
木曜日の夜、お店は満席でした。(ソウルも花の木曜日?)。

 

二日目の夜は韓国の広告業界で13年のお付き合いになる宋根燮(ソン・グンスップ)さん。

会社の近くの「カンジャンケジャン」の店です。
ここは昔、韓国定食のお店でしたが、オーナーが変わって蟹の店になりました。



「カンジャンケジャン」。
新鮮な生のコッケ(ワタリガニ)をタマネギやニンニクなどの野菜を刻みいれた醤油ベースのタレに漬けて
熟成させた"カニの醤油漬け"なのです。


毎年5〜6月頃はカニが一番よく捕れる時期であり、またカニが一番おいしい時だといわれています。
この時期のカニは、"カニの卵(味噌)"がたくさん入っていて、とてもおいしい。




ケランチム(玉子蒸し)はふわふわで暖かいうちに食べるのが良いです。ケランは鶏卵。
日本の「茶わん蒸し」とは趣が少し異なります。



グルビ(イシモチ)の焼き魚。皮はぱりぱり、中身はホクホクです。
韓国家庭料理の定番のおかずです。
関東ではイシモチはあまり食べませんが、我が家の近く、江ノ島港ではよく釣れます。



最後は甲羅にご飯淹れて味噌和え。これが絶品です。



ソンさん(右端)、チョ・ジンミョン氏、コ・スンヒさん(家人の友人)。通称コスギさんと呼んでいます。

 


仁寺洞(インサドン)は仏具や骨董のほか最近はギャラリーや伝統茶などの店が多い観光地の一つです。

あのスターバックスがこの街で出店するときの条件として、英文の名前をハングルで表示する義務を約束させられました。10年も前の話です。
おそらく、全世界でたったひとつの店です。


 

東ソウルバスターミナルの食堂で、高速バスの出発前にいただいた「カルビ湯(カルビタン)」。5000ウォン(約400円)。

私は赴任中によく食べた市庁の近くの「韓一館(ハンイルガン)」のカルビ湯が好きです。



安東でホテル(モテル)に泊まったときはコンビニで買った食事をすることがあります。
【正統生うどん(札幌風)】。これにサンドウィッチか、オムスビ(三角キンパップ)を追加することもあります。
韓国の朝のニュースなどを見ながら、すばやく済ませます。

 


テレビニュースは2018年の冬季オリンピックが韓国の平昌(ピョンチャン)決定のニュースで大騒ぎです。。
李明博(イ・ミョンパク)大統領、キム・ヨナもプレゼンテーションに参加です。

平昌に関係する友人に「チュッカ(祝賀)ハムニダ(いたします)=おめでとうございます」といったら、
「ちっともめでたくない。自然破壊だ」と。
そういう反応もあることに気がつきました。

 

経済的な効果   65兆ウォン(約5兆円)

雇用増大効果   約32万人
観光観光      約32兆ウォン(約2,5兆円)
国家ブランド向上 11兆ウォン(約8兆円)

 


安東で【写真展】の会議の後でいただいた「蒸し豚のボッサム」。
コチュジャンとともにレタスやサンチュで包んで食べる。
滞在中で少なくとも1回はいただくことが多い。

「チョッパル」(豚足)。ヤンニョム(薬味)をつけて葉っぱで包んで食べるとおいしい。どちらかというとB級グルメ。



 「恥巌古宅」のお茶会に招かれて出た「茶菓子」。典型的な伝統菓子である。

 

ソウルで1年3ヶ月ぶりに会った中央M&B(中央日報の雑誌社)、趙寅元(チョウ・インウォン)社長。
この方も中央日報のころからの13年のお付き合い。当時はマラソン仲間から始まりました。



チャドルペギ(日本ではほとんど食べられない牛の肋骨部分の肉)、薄くスライスされて出てきます。
鉄板にのせるとすぐクルクルになるので、それを独特のタレか岩塩にまぶして食べる。白く見えるのは脂身ではなくて軟骨で、
香ばしく、しかも独特の食感が味わえて本当に癖になります。



続いて「テンジャンチゲ」.
テンジャンは韓国味噌のことで、チゲというのは鍋料理の総称をさす言葉。
アサリ、煮干などでダシをとったスープに豆腐、じゃがいも、長ネギ、唐辛子、そして韓国味噌を入れてグツグツと煮込んで作る。
特にこの店ではチャドルペギの肉をふんだんに入れるので味の濃いテンジャンチゲになる。
ご飯にかけて食べればなおすばらしい。




趙さん。明日の早朝会議が気になると、いつもよりはソジュ(焼酎)のピッチが遅かったです。



 

最後の晩は小泉首相の韓国の新聞記事を3年もスクラップしたイ・ハンミル君(左端)。

今は軍隊生活も終わり2年ぶりに大学生に戻っている。
今夜はお父さんのイ・チャンホ(李昌
鎬)さん(右)と一緒だ。


赴任当時本人に届けてほしいと私のところへ分厚いスクラップブックを持ってきた青年だ。
(当時の在韓日本大使を通じて、本当に小泉さんに届きハンミル君に「お礼の手紙」が来ました)。



今夜は私の希望でウルチロ4街にある「良味屋(ヤンミオク)」でホルモン料理(テッチャン=大腸、コブチャン=小腸)を楽しんだ。

「良味屋」はコプチャン専門店というだけ、商品はとにかく新鮮で最上級のものを使用するようにしているので、
とにかくやわらかくて口の中でとろけるようにうまい。



二次会は最近自分の中で流行の「広場市場(カンジャンシジャン)」。

東大門からも近いところにあるこの市場は、庶民的な味をもった屋台や韓国の伝統的な韓服などを安く買える場所でもあります。

場内にある屋台は手ごろな値段で美味しいものがいっぱい味わえます。





赴任時代はあまり近寄らない屋台街でした。

今夜は当日知り合った和田康佑君夫妻。

結婚式を挙げて早々、約2年間の目標で二人で世界を当てなく放浪する旅をしている。
私の鎌倉ーソウルの徒歩の旅の経験を聴き紹介されてソウルでお会いした。
拙著もすでに読んでくれていました。
若いということはすばらしい。度胸と危うさに乾杯だ。



 

帰国日のランチは私の家庭教師・金玉姫(キム・オッキ)先生(中央)。
かつて5年間、韓国外国大学日本語研修院の教授だった先生に週二日、家庭教師をお願いしたのだ。
文法中心に楽しい韓国語の勉強だった。

「ソンセンニム トップネ・・・(先生のおかげで・・・)が私の口癖である。

梨泰院(イテオン)のはずれの小さなお店で「サムギョプサル(豚の3枚肉)」。

久しぶりに元気な先生に会えて、ゆっくりとおしゃべり、気分は昔に戻ったようです。
いつも一緒に会っていた通称「リンコ」さん。
結局は3人とも孫の話で、時が経つのが早いねーが結論。

夕方の金浦空港行きまでのゆっくりした時間をすごしました。

 

ソウルで前後4泊、安東で2泊。いろいろな方と再会し、いろいろな食事を楽しみました。

記載した以外は「参鶏湯(サムゲタン)」と居酒屋料理(刺身、ホッケ、さつま揚げなどの日本的なメニュー)。

帰国しても体重は変わらないことがうれしかったです。



心残りは元秘書の洪知恩(ホン・チウン)さんと毎回食べる「部隊(ブテ)チゲ」(5000ウォン)が、参鶏湯に代わり、今回は見送りました。
(写真は前回、武橋洞(ムギョドン)で食べた「ブテチゲ)。

次回は9月末、安東で開催される「国際仮面舞フェスティバル」に、鎌倉の子どもたちの写真(50点)が展示されます。
その時まで・・・。

 

| team-mamiya | from-mamiya「日韓の話」 | 21:58 | comments(2) | - | - | - |
10月に長男が韓国に修学旅行に行きます。
初めての飛行機。
初めての海外。
無事に楽しんで来てくれると良いのですが、
親も子もドキドキです。
オススメの食べ物何ですかね?
| すずきーな | 2011/07/26 5:26 PM |
すずきーな様

9月末から10月はじめまで韓国です。
一緒だといいですね。
修学旅行に行く前に、コースなど聞かせてください。
いろいろとお話が出来ると思いますよ。
| 韓国料理愛好家 | 2011/07/27 5:41 PM |









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