2015.05.05 Tuesday
久しぶりに家人と二人で高遠・芝平へ行きましたが、最後はロードサービスのお世話になりました。
連休前に信州の隠れ家(芝平)へ行くことにした。家人の先生の誕生日と3日違いで家人の誕生日。
仕事を休んで四駆の愛車で現地に向かいました。
御殿場経由で御坂峠を越えて一宮御坂ICで中央高速へ。
今まで調子よく走っていた愛車の「エンジン警告灯」の黄色のサインが付いたり消えたりし始めしました。
近くの「双葉SA」のスタンドに寄り事情を説明しました。近くの龍王に三菱のディーラーがあるのでコンピュータ診断を受けると良いとアドバイス。
ところが火曜日はお休みの日だった。
そのまま、調子が戻ったので最初の約束の「辰野」の友人宅へ寄りました。
花ももが真っ盛りということでした。
本当にピンクとシロの満開の花もも。
高遠の山に入り「信州高遠・弘妙寺」にも花ももが咲いています。
このお寺は「高く遠くへ飛ばしたい」という願いから有名なゴルファーもお参りに来るようになりました。
だから「ゴルフ寺」。
無事に隠れ家につきました。夕暮れは物音一つしません。仲間の先生と合流して久々の一献が始まりました。
【笹離宮】 蓼科笹類植物園。
翌朝は原村の小林節子さんが事務局長をしている「笹離宮」の今年のオープニングに参加します。
愛車の走行テストを兼ねて杖突峠を上り下りして、先生たちと一緒に原村へ向かい「式」に参加しました。
「笹のための離宮」。
里にあっても竹が主役であり、笹は添え物です。しかし、ここでは「笹」が主役です。
貴重な種を含み120種の笹が美しさを競っています。
縄文小屋(あなぐら=縄文窖(じょうもんか)」の前では、しし鍋の振舞いを行っています。
石庭
石庭
茶室の前で事務局長の節子さん。とても忙しそうです。
このあとは、車の調子を見ながら高遠の「さくらの湯」に。
何も起こらずに街道筋から10kmの山道を駆け抜けあがり、無事に隠れ家に戻りました。
【三日目・帰り道】
【三日目・帰り道】
隠れ家の掃除等を済ませて、出発前のくつろぎです。この景色を一日中眺めていても飽きません。
帰途は高速を避けて、安全のために杖突峠を越えたら相模湖まで20号線をひたすら走り抜こうと。
慎重を期した計画でスタートしました。
慎重を期した計画でスタートしました。
途中の龍王のディーラーでコンピュータ検査をしてもらうつもりで近くで事前連絡をしたら、
留守電の応答は大連休中の最中で休業中。
留守電の応答は大連休中の最中で休業中。
あらら!なんとか自走で鎌倉の自宅まで帰らなくては。
初めて信州から相模湖まで20号を180キロ、だましだまし走行しましたが、
初めて信州から相模湖まで20号を180キロ、だましだまし走行しましたが、
自宅まであと60キロを残して半原という坂道の多い場所で、保険会社の(ロードサービス)の世話になることになりました。
実際は街道沿いで営業していた三菱中古車センターの親切なスタッフのおかげで、積載車で自宅まで搬送の約束と、
その場で代車まで貸してくれました。
「まさに地獄で仏」。交渉の結果、輸送関連の総費用は保険会社もちになりました。
おかげさまで夕方には鎌倉の自宅へ帰還できました。
図らずも夕食時に帰宅できましたので、自宅の近くに新しくできたレストランで誕生祝いです。
「まさに地獄で仏」。交渉の結果、輸送関連の総費用は保険会社もちになりました。
おかげさまで夕方には鎌倉の自宅へ帰還できました。
図らずも夕食時に帰宅できましたので、自宅の近くに新しくできたレストランで誕生祝いです。
これからは車も身体も優しく扱わないと私も車と同じ運命になります。大反省です。