鎌倉から、こんにちは

「鎌倉発、韓国ソウルまで。」
徒歩の旅を終えて、あらたなスタート!
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「やすらぎの郷」ってご覧になっていますか。初回からすべて見ていました。



最近、テレビドラマは大河ドラマ以外は、あまり見ていません。
在宅時間が少ないためか、ほとんどが録画で見ています。


 
「やすらぎの郷」はなぜか最初から録画を取って、ほとんど視聴しています。
なぜならば、我々がターゲットであるシニア対象のドラマだと思ったからです。
見てるうちに、結構若いポストシニア世代の方々も、喜んで見ているようだと知った。


倉本聰さん役の石坂浩二さん

 

大御所と呼ばれる主役級の俳優さんたちが、それぞれ肩を並べて出演しているのがすごい。

 

 

裏話としては主役の石坂浩二と浅丘ルリ子の元夫婦、その前に付き合っていた加賀マリコも寄りそうに、

毎日、倉本聰役の石坂浩二と一緒に、役柄はほぼ自分自身という設定で

演技も本人そのものの様に振る舞い演じているのが奇妙な魅力になっている。

今はほとんど見かけない喫煙シーンもふんだんにある。

八千草薫さん、五月みどりさん、の野際陽子さん、有馬稲子さん、・・・・。錚々たるメンバーです。。

 
 




 

ミッキーカーチス先輩や藤竜也さん、山本圭さん等が久しぶりに毎日登場してくるのもおかしい。

 

それにしても、野際陽子さんが、実際に放映中に亡くなられたのはショックだった。

 

私が初めて野際さんをテレビで見たのは中学生の頃。

定期試験など、学校の行事の関係で午前中で帰宅した時にNTVで資生堂提供の「女性専科」に毎日出ていた。

その頃のプロマイドを定期入れに入れていたぐらい、初めてのファン行動だった。

 

 

亡くなられて、だいぶ経つのに時折、回想場面ではなくライブ的に登場してくる。
加納会長の逝去のお知らせが、(やすらぎの郷)の館内放送で流れた時に、
館内放送を聞く野際さんがオンタイムで出てきました。

私にとっては感動にちかい。

女性専科の頃の魅力をそのまま、持ち続けていました。

 

今週でクライマックスを迎えるのでもなく、ドラマは淡々と終わっていくようですね。もう終わってしまうのですよ。

創設者の加納会長が「やすらぎの郷」を作ったきっかけは、有名女優だった大村洋子が自分の部屋で孤独死。

一週間も誰にも気が付かれなかった。

 

私は、大村洋子は大原麗子さんだとすぐに思ったが、25日の放送でその気付きがあたった。


 

「すこし愛して、なが〜く愛して」のコピーで有名な洋酒のCMの仕事で長いお付き合いをさせて戴いた。

その本人のナレーションがラストシーンで流れたのだ。

 


 

半年の間、毎日のように見ていたドラマの結論がそうなるのか、だった。

野際さんの時に感じた、感動が重なってきた。

おふたりとも、もうこの世にはいないのだ。
 

原作の倉本聡さんは、フジテレビに長年お世話になった関係で企画持込みしましたが、あっさり3日で断られたそうです。 

テレビ朝日が「徹子の部屋」の流れでシニア向けの昼ドラマとして採用して、新しい狙いのドラマがポストシニアの男女に受けているのだ。
ゴールデンタイムではなく、昼のシニア時間にぶつけてきたことも興味深い。
 
ある意味で、現在常識の放送文化を改革したと大げさに考えてみたい。

ついでに少し書き加えますと・・・。
5年間のソウル暮らしで、当時は日本の民放番組は、今のようにパソコンで見られる時代と違って、
NHKのBS1、BS2の放送しか見ることが出来なかった。

BS1は国際ニュースとスポーツ中継、BS2は連続ドラマや情報番組をもっぱら楽しんでいた。

民放よりも十分な予算を掛け、十分な取材でしっかり制作した番組を見慣れていた。

当時仲間内でいわれていたことは、ソウルの放送局の番組制作者たちは、番組改編期になると釜山のホテルで
日本の民放番組を漏れ電波(スピルオーバー)で見ていてそれをヒントに新しい番組を企画していた。 

 

 

おそらく、韓国のテレビ企画者たちは、釜山のホテルで漏れ電波をのぞき見して、

しばらくしたらシルバー向けの番組(やすらぎの郷)に似たドラマが流れる日は近いのではないかと思う。


 「続:やすらぎの郷」は絶対に見られない。日本では、絶対に。

模倣の文化は昔から古今東西、すぐそこにもあるのだから。
ソウルの友人の今後の情報を待ってみたい。

 

 

| team-mamiya | from-mamiya「その他」 | 08:45 | comments(0) | - | - | - |









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