鎌倉から、こんにちは

「鎌倉発、韓国ソウルまで。」
徒歩の旅を終えて、あらたなスタート!
鎌倉から日常のあれこれをお伝えしていきます。
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【三浦トライアルスティ】第7弾:昔の三浦での出来事。ノスタルジックな想いが叶った。

 

  フィニッシャ―(完走)証明証。

大げさに言うと「三浦は第二の故郷」と、ここでも言ってみたい。

「ソウルは第二の故郷」「姉妹都市の安東(アンドン)は第二の故郷」「信州原村は第二の故郷」。

いくつもあるのは、いろいろとそのその現場での楽しい充実した出来事があるからだ。

 

【小学生の頃の思い出。夏休みの別荘生活】



 

三浦のある湾の一角に三船敏郎さんの別荘があった。

その隣はタレントのEHエリックさんの別荘。

その隣は学園の友達の(カナハラさん)の別荘があった。

夏の間、空いている期間に数日間家族でお借りしていたことがあった。

湾の向こうの山の上には、当時の駐日大使のライシャワーさんの別荘があった。

このことを知っているのは、地元の老爺だけだと思う。 

天気が良いので三崎港から朝ウォーキングで、その湾まで歩いてみた。




湾の入り口の番小屋で網を修理している漁業関係の老人がいた。

「このあたりに三船敏郎さんの別荘がありましたよね」と私。

「あぁ、今は息子が住んで居るよ」

「隣はEHエリックさんの家が…」

「それは、もう無いな」

カナハラさんお家も跡形なくなっていた。

エリックさんは岡田真澄さんの兄で、3人のお嬢さんがいた。

Jさん、ミリさん、Sさん。

岡田ミリさんは、いまでも芸能界で仕事をしている。

Jさんは、昔ハワイでコーディネータをされていて、かつて一緒に仕事をしたことがある。



 

三船さんの家の前に来た。庭に東京ナンバーの外車が止まっている。

アレレ。息子さんがいらっしゃるのかな。

しばらくして、庭から車が出てきて、すぐに帰ってきた。

車が止まったところで、息子さんに話かけて見た。

「良く覚えていますね。その通りですよ」とにこりと答えてくれた。

「三船プロは、もう僕の息子が引き継いで、社長をしています」

「私は、ほとんどここにいるんです」と。
考えてみれば、みんなそんな歳周りになっているのだ。


 

お互いの共通した話題が続き、一緒に写真を撮っても良いという事になった。

写真は三船プロに後日送る約束して別れた。

思えば、約65年も昔の話だ。
 

息子さんというのは俳優の三船史郎さんだ。

 

【三浦マラソンとホノルルマラソン。お世話になったナガシマ・ケイコさん】



 フィニッシャー記念シャツ。

三十代半ば、私は健康のために鎌倉でジョギングを始めていた。

一度ちゃんとしたレースに出てみようと「三浦マラソン」に参加した。

前後して5年も参加して、ハーフマラソンに参加していた。


 

当時は2時間10分以内で走っていた。エリートランナーは半分の時間で走りきる。

私の成績は、ほぼ中位だった。

マラソンイベントを運営しているのは、4年間世話になった広告会社の「旭通信社」で、

担当は私の古巣のチームだった。
後に社長になった多気田さんから、

「レースに出るなら事務局の定宿に来て着替え、荷物を預かるよ」と言われて何年も世話になった。

 

 

三崎に滞在中に三浦海岸で三浦マラソンの事務局の定宿の民宿の方々の消息を調べてみよう。

できればその民宿「八郎兵衛」のお嬢さん(ナガシマケイコ)さんの消息がわかればと思った。

彼女はホノルルマラソンでもボランティアで旭通信社のスタッフとしてお世話になった。
その頃は、彼女はすでに博報堂の同じ営業局の一員だった。不思議なご縁なのだ。

かれこれ30年前後の昔話だ。
 

 

 


 

 

民宿のご主人の弟さんがご存命で、三浦海岸駅前も「いろは寿し」という店があるという。

「トータルファッションすずき」の鈴木さんご夫妻が、まず教えてくれた。
 

 

ここまで交番、めざす場所の長島さんを訪ねて空振り。
近くの洋品店などで、やっとの思いで情報を手繰り寄せられた。

親切に、いろいろと考えて、大きなヒントを戴いた。

何故ならば、この周りはほとんどが「ナガシマ」さんという家ばかりだ。
普通ならば探しようがない。

 

 


 

 

「いろは寿し」のお嬢さんが、市会議員の長島まりこさん。

ナガシマケイコさんの従姉妹で、毎週末には年老いた母親に会いに三浦に来るとの事まで分かってきた。

1か月前から、三浦に来てずーっと考えていたことが、だんだん現実っぽくなった。

 

結果、二日後にケイコさんから電話連絡があり、やっと三崎で何十年ぶりかで会えたのだ。

駅で待ち合わせて、すぐに彼女とわかった。ちっとも変っていない。


 

長島恵子さんは、当然現役なのだが、なんとあの有名な作詞家でプロデューサーの方の専任秘書だという。

現役中の現役なのだ。会っている間にも、スマホがすぐにぶるぶると鳴りやまない。
仕事の連絡が入ってくる
マスコミの人気者の専任秘書。休みも関係ないようだ。

 

 

この民宿「八郎兵衛」は100年の歴史があるが、最近立て直しのために土地を更地にした。

なので余計に探しにくかった。
 

しかし、町のみなさんの暖かい情報のつながりで、たった二日で本人と会えた。驚いた。

鎌倉や都会では、たぶん経験できない体験だ。


このように三崎生活は、いろいろな成果がありそうだ。

あと一週間、無駄にしないで過ごしたい。

こうして二つのノスタルジックな勝手な想いが、ここ三浦の移住体験の滞在中に、

数十年も経った思いつきが、具体的な現実のものになった。
胸が締め付けられるような嬉しさだった。

 

| team-mamiya | from-mamiya「その他」 | 15:44 | comments(0) | - | - | - |









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