鎌倉から、こんにちは

「鎌倉発、韓国ソウルまで。」
徒歩の旅を終えて、あらたなスタート!
鎌倉から日常のあれこれをお伝えしていきます。
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藤沢七福神。久しぶりに歩いてみた。鎌倉七福神とは趣が違うようだ。

 

 

家人の友人の大学教授から、3月末に「国際AI関係のシンポジウム」に

参加する英国とドイツの学者を鎌倉、江の島に案内して欲しいと依頼があった。

ある日、その友人が鎌倉へ下見に来るというので同行した。

 

 

「弁財天」を祀る江ノ島神社の弁天堂に「藤沢七福神」のスタンプラリーの案内があった。

早速、(弁財天)のスタンプを押した。続けて、近日中に藤沢の街を歩いてみようと。

 



 

翌日の朝、天気が良いので家から徒歩10分の「龍口寺」(毘沙門天)から歩き始めた。

歩くのはモデルコース△嚢哨療鼎望茲辰篤B瑤泙如


 

ここからは電車やバスを利用した案内になっているが、私は全て徒歩でお参りする。

東海道線沿いに西に歩いて神明町の鵠沼第二踏切前まで歩く。



 

右に曲がり、しばらくすると「皇大神宮」(恵比寿さん)がある。

ここの祭神は天照皇大神。






ここから北西に国道一号線を向かって30分。

引地川の引地橋の麓にある。父の墓参りの渋滞の抜け道のあたりだ。
そこに「養命寺」(布袋さん)がある。




 

養命寺から国道1号線を藤沢橋方面に徒歩15分。

「白旗神社」(毘沙門天)がある。

藤沢七福神の中で、今日は一番賑わっている。
宮司の鈴木大次さんは、鎌倉市の都市提携で安東国際仮面舞フェスティバルに、

協力してくれた仲間の一人。お参りごとに挨拶している。
フェイスブックの友達でもある。


 

祭神は寒川比古命。源義経の首がこの地に葬られたことから、義経も合祀されている。

 

 

道中に「藤沢市民病院」があり、父はこの病院で36年前に67歳で亡くなった。

久しぶりに徒歩で近づいたので、病院の前で、しばらく父を偲んだ。

その瞬間、何故かちらほらと初雪が舞い落ちて来た。不思議なタイミングだ。

母はその時に「5年経ったらお父さんのもとに行きます。それまでお世話になります」と。

我が家に母の部屋をつくり15年同居した。

その母は現在97歳10か月で大船のホームで、年齢なりに健やかに暮らしている。


 

次は徒歩10分で「常光寺」(福禄寿)になる。

境内に続く寺林は旧宿場町(藤沢宿)の名残を残す風情がある。



 

このあたりの街道筋は、電信柱がなく、すっきりとした風景だ。

藤沢市は電線の地下化を推進している。

私の歩いたソウルへの徒歩の旅でも、多くの宿場町では電線の地下化が散見された。
私の好きな古江戸と言われる川越の街も、電柱がなく空が大きい。





 

残るは藤沢橋を挟んで、「感応院」(寿老人)だ。

人気もなく静かな寺院だった。社務所もしまっている。

当時、幕府から檀林所(仏教学研修所)に指定されて、

末寺14か所を教える大寺院だったというが、その面影は感じられない。
弘法大師が我々を迎えてくれる。

 


 

最後は「諏訪神社」(大黒天)だ。

箱根駅伝で有名な遊行寺の坂沿いにある。

七福神の赤い旗がたなびいて、長い階段を登ることになる。

遊行寺を創建した時は、遊行寺の鎮守としたが、明治の神仏分離のために、

東海道を挟んで向かい側の現在の場所にある。
これで、今日のすべてのお参りが終わった。



約2万歩で14キロ歩いたことになる。

 

 
 

実はこの「諏訪神社」の裏道の先に以前の私の実家があった。
大学を卒業後、結婚までしばらく、南斜面の日当たりのよい家で、
父、母と二人の妹たちの家族5人で住んでいた。

 

家に上る石の階段は40数年前と、少しも変わらない。

 

藤沢七福神は江の島から遊行寺の坂あたりまで広範囲なので、

私のように全部徒歩でお参りすることなく、車や自転車を利用したり、

ジョギング姿でお参りするシニアを多く見かけた。

 

 

おまけのカットだが帰り際の藤沢駅の広場で秋田フェアを行っていて、

現地からやってきた「なまはげ」のパーフォマンスに出会った。

一緒に写真を撮るサービスもあり、当然、名乗りを上げてスリーショット。

 

この日の出来事をFBに掲載したら「茅ヶ崎七福神」「三浦七福神」を歩いて欲しいとリクエストがあった。

そうだな、あわてずに歩いていようかと、好奇心が刺激された。

 

 

完歩したものには通常200円の記念手拭が半額の100円で戴くことができる。

 

現在、家の近くでは「藤沢市民マラソン2019」が行われている。
なんと7000人の参加者が江の島からスタートする
10マイルレース。たったの16kmだ。知人も参加して走っている。
今頃は穏やかな海と富士山を眺めながら走っているはずだ。子供など家族参加の短いレースもある。

昔ならば、「マラソンマン」として当然、私も参加しているに違いない。
だが、今は「歩く人」に留まっている。走れない自分を納得しているのだ。

走らずに、見物応援もなく、書斎でこうしてブログを書いている。

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