鎌倉から、こんにちは

「鎌倉発、韓国ソウルまで。」
徒歩の旅を終えて、あらたなスタート!
鎌倉から日常のあれこれをお伝えしていきます。
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梅雨も明けないのに、球児の夏は終わった。しかし、素晴らしい夏だった。

 

 

私は小さな頃から野球少年だった。ポジションはファースト、サード、ピッチャーなどいろいろなポジションを経験した。

特に高校時代は、杉並区にある都立の有名進学校だったので、かなりの時間は学業には励まなければならなかった。  

学業以外の時間は本当に野球中心の生活だった。

20名弱の硬式野球部の中で、運よく幸いなことに一年生からポジションの空いていたサードでレギュラー選手になれたのだ。

 

 

3年生ではキャプテンとしても部員をリードするために真っ黒になってチームを引っ張っていた。

高校を卒業して既に56年の月日が経った。

 

 

後輩の豊多摩高校野球部の現役選手たちは、西東京大会でベスト8まで勝ち残った。

その試合に勝てばベスト4となる準々決勝に臨んだのだ。

8校の中で唯一の都立高校だ。

結果は創価高校に7対0のコールド負けに終わったが、野球部史上初のベスト8だ。

 

今年は組み合わせにも恵まれた。

初戦は2回戦から登場。

相手は56年前の3年生の時にシード校だった我々は「専大京王」に、15対0でコールド負けをした苦い思い出がある。

長い間、野球部仲間で語り草にもなっていた。

 

 

現役選手が多摩一本杉球場で専大付属高校(元:専大京王)に、4対3で見事にリベンジしたのだ。ありがとう。

 

 

3回戦は「都市大付属高校」。5対2と危なげなく勝った。

 

 

4回戦は「都立松が谷」。都立高校同士で、ベスト16同士の戦い。

4回に1点入れられたが、6回に同点、8回9回に1点ずつ加点。3対1で勝利。

練習試合では負けていたという。

 

 

5回戦はやはり同じ立川球場で「都立練馬高校」。

初回に3点も取られたが徐々に点を取り返し、4対4で延長戦。

延長13回からは大会ルールによるタイブレーク方式。

ノーアウト1塁2塁からゲーム開始。

いつでも点が取れるチャンスだが、両校ともピンチを切り抜けた。

 

 

14回の裏、豊多摩は右中間ヒットで3塁ランナーがホームに駆け込み逆転サヨナラ勝。

2年前の初戦で負けたチームだ。快挙。

 

 

23日は、いよいよベスト8同士の試合だ。

相手チームは「創価高校」。手ごわいチームだ。

準々決勝は神宮球場での戦いだ。

 

 

創価高校の応援席を豊多摩は学生、父母会、OB仲間とはるかに超えた仲間が集まっている。

 

私が1年生の夏大会は東西に分かれる前の150校以上の東京大会だ。

開会式は神宮球場に選手一同が集まり行われた。

 

わが豊多摩は直後の第一試合をマネージャーがくじを引いた。

私はあの長嶋の立っていたサードで興奮していた。

高校のグランドと違って、明治神宮のグランドは鏡のような平らなグランドだ。

ノックのボールはスルッと私の股をくぐる。2球続いてトンネルだ。

ネット裏から笑い声が聞こえた。

 

 

私は7番サードでヒット1本。

 

目標の西東京の8強は、甲子園出場経験のあるチームが名を連ねている。

その中で都立高校は豊多摩だけだ。

豊多摩の先発投手は控えの背番号10の森君。

3回戦以降先発で、いい仕事をしてくれてエースの宮下君につなげてきた。

1回表のショートへのゴロ、1塁への送球がそれて3点目。

それがなかったら1点にとどまり、試合展開も変わっていたかもしれない。

宮下君に変わり創価高校は2回から4回までノーヒットが続いた。

 

 

しかし手ごわいチームだ5回に3点、6回に1点と宮下君になれたのか、猛攻撃が続いた。

結果は7回コールドで負けた。

 

7月11日から23日まで約2週間で5試合すべて応援できた。

野球部OB会の我々は、当時の野球少年に戻って、素晴らしい夏を味わった。

素晴らしい試合を見せてくれて、本当にありがとう。

 

 

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