鎌倉から、こんにちは

「鎌倉発、韓国ソウルまで。」
徒歩の旅を終えて、ずいぶん時が経ちました。
鎌倉の事、徒歩の事、その他の事。
鎌倉から日常のあれこれをお伝えしていきます。
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アジ、さば、回遊魚を卒業?120日の自粛生活で得たものは。

 

 

いよいよ全国的に自粛生活が解除されて、他府県を移動できるようになった。

徐々に昔のような生活に戻りつつあるが、人々は爍殻瓩竜せちは大事にしているようだ。

 

毎年、この時期は仕事場の若者たちや、シニアのウォーク仲間と「鎌倉アジサイ歩き」をしていた。

残念だが東京の若者たちは、もうしばらくは、県をまたいで鎌倉へは来ることが出来ない。

 

ある日、鎌倉の歯医者さんに行った時に、ちょっとだけウォーキングを延長して、

紫陽花の明月院に行ってきた。

 

 

まだ自粛生活中で県外の来場者は入れない時だった。

週末の土日は爍殻瓩鯣鬚韻栃通臙罎澄

そんな中、ひさしぶりに満開のアジサイを楽しむことが出来た。

「悟りの窓」と言われる丸窓の部屋は爍殻瓩鯣鬚韻栃頂燭気譴討い襦

さっそく鎌倉へ来れない仲間たちへ、メールで写真を送ってあげたのは言うまでもない。

 

梅雨晴れ間車夫の向かふは明月院  武舟

紫陽花は土日閉門明月院  武舟

 

 

 

ドイツにいる知人の子供にプレゼントで「江ノ電の走る画像」を録画するために、

江ノ電に乗って運転手さんの後ろから走行シーンを数分間撮影した。

 

 

今日だけ梅雨の晴れ間。絶好の機会で、晴れた海辺を走るシーンも撮りまくった。

 

せっかく鎌倉へ来たので浄妙寺のアナベル(西洋アジサイ)を見たくなり、浄妙寺へ向った。

 

 

アナベルの白くまあるく密と咲く 武舟

 

 

 

ウォーキングの後、いつも懇親会をする「川古江家」に一人で入った。

カレー蕎麦に挑戦。2時過ぎていたが、結構お客様は入っていた。

「仲間からあのおばさまは元気かなと、メールが来たんですよ」

「残念ながら今日はお休みですよ」と、オーナーから。

 

 

長谷まで歩いて御霊神社の踏切のアジサイ鑑賞は、ご覧の通り爍殻瓩世辰拭

 

この日は1万8000歩、約10キロ歩いたことになった。

 

この1週間で見た映画は、

 

 

「ラスト・ベガス」やんちゃだった4人組は、70代になって結婚する仲間のためにラスベガスで落ち合う。そこでドタバタ喜劇の中に、ラストのラスベガスでのひと騒動。

老いた人生のそれぞれの人生の生き方の意味を考える。

 

 

「ロングロング バケーション」アルツハイマー進行中の元文学教師と、全身末期がんの夫婦が、

我が家のガレージを飛び出して、子供に内緒で一緒にキャンピングカーに乗って、

ヘミングウエーの家があるフロリダへ向かってひた走るロードムービー。

二人の最後は一体どうなる。

 

 

「火宅の人」主人公の老作家は、日本脳炎で言葉や身体が麻痺の次男を抱えての生活。

妻は子供の事で怪しい宗教に走る。

作家は若い新劇の女優との同棲に走る。その結末は。

 

 

「老人と海」メキシコ湾に小舟を浮かべ魚を釣る漁師の老人。

もう84日も1匹も釣れていない。

一緒に船に乗る少年は親の言いつけで別の船に乗ることになる。

老いた漁師はひさしぶりの遠出を目指して夜明け前に沖に出る。

いきなり大物が掛かり、三日三晩格闘の末、巨大なカジキマグロをしとめる。

長い人生で失うかもしれない危機に直面した老人の最後は。

 

気がついたら、自分の人生と同じくらいの年齢が登場する主人公の映画を見ていた。

人生、いろいろ。老人、いろいろだ。

 

特に「老人と海」。最後に小舟に引き上げられないほどの大きなカジキマグロを釣り上げた老人が、

とどめに刺した傷から血が流れて、カジキはたくさんの鮫の餌食になりほとんど骨ばかりになった。

 

私は著書を出版したとたんのコロナ禍。私は鮫からカジキを守るように、コロナ禍から自著を守るために、いろいろと販促の工夫をしたいと思っている。

 

自分自身、昔から年齢を忘れた生活のペースは変わらない。

「アジ、さば、回遊魚」。回遊魚1号の私は動きが止まった時は死ぬしかない。

 

このところの自粛生活は1日1回のウォーキング以外は、庭を含めた自宅での自粛生活。

一歩も家を出ない蟄居生活だ。

 

♪歌を忘れたカナリアは、

 後ろの山へ捨てましょか。

 いえいえ、それはなりませぬ。

 

最近までは今日は西へ、明日は東へと飛び歩いていた。

それが、昨年の後半の半年間は著作の仕上げで、ほとんど移動しない時間を過ごして居た。

著作が世に出たとたん、新型コロナ騒ぎで、動けない生活が始まった。自粛生活だ。

この間に46回目の結婚記念日が来た。

5年間の海外単身赴任以外は、長い間夫婦で3か月も同じ屋根の下にいるのは人生初めての経験だ

120日間、ジイっと家から離れない鎌倉生活が続いている。蟄居だ。

 

しかし、家から出ない。最初は苦痛だったが、なぜか不思議な快感に変わってきた。

これからの自分は、どう変わっていくのだろう。

 

| team-mamiya | from-mamiya「鎌倉の話」 | 12:26 | comments(0) | - | - | - |









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