鎌倉から、こんにちは

「鎌倉発、韓国ソウルまで。」
徒歩の旅を終えて、ずいぶん時が経ちました。
鎌倉の事、徒歩の事、その他の事。
鎌倉から日常のあれこれをお伝えしていきます。
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バカラのショットグラス、とれとれのトウモロコシ、Tシャツ、ビールがやって来た。べらたけ日記。

 

「高橋さんに感謝しないと、いけないですよ」と、小ぶりの段ボールを書斎に持ってきた。

 

「あなた宛ての宅配だけれど『苦しいよ!早く出してくれって』って声が聞こえたの」

「とれとれのトウモロコシを段ボールから早く出してあげたの」と。

「あらら、底にドリアやリゾットのプレゼントもあるわ」さらに驚いている。

「高橋さんは、ちゃんとあなたの体を考えているのよ。全部、糖質想いだわ」

「糖質想いのチキンドリアのミートドリアも。ほんとうに、いい友達ね」

 

これは家人との会話である。

今年も真夏に私の誕生日がやって来たのだ。

 

 

まず、配達日指定でバカラのショットグラスが来た。

誕生日カードには、メッセージがない。

 

 

次に段ボールにいっぱいの、爐箸譴箸讚瓩離肇Ε皀蹈灰靴。

自家製のブルーベリーも入っていた。

 

バカラのショットグラスも、トウモロコシも送り主は高橋さん。

ひとりは有楽町のバカラの店から。

もう一人は信州原村の家庭菜園から。

ひとりは爛轡礇き瓩聞盒兇気鵝

もう一人は倏血漢瓩旅盒兇気鵝

二人は、ほとんど同じ同年代だ。

 

誕生日の日にちをずらして、息子たちや孫たちの襲来だ。

「おじいちゃん。ユーチューブ(YOUTUBE)ばかり見ていると馬鹿になるよ」

トッキーが歩きながら、偉そうに言う。

いつも(かあか)か(とおと)に言われているに違いないと思ったが、

いきなり大人っぽい発言だ。

 

 

「オセロをやっているときはトキオに大事な手を教えないで」

兄のKip君もトッキーも、あるマスに石を置くと、かなりの石が反転して、

それぞれの色の石に逆転する展開になるところだった。

二人はかなり真剣勝負だ。

 

かつてKip君との勝負で四隅のマスを全部取ったにもかかわらず、

2点差で負けたことがある。

 

「何か食べたいものはあるの」と家人の質問に

「おにく!!」と二人が揃って言う。

「おじいちゃんの家は、オモチャは楽しいけれど、料理は大人系だぁ」

と、言っていたKip君は、もう大人系のリクエストだ。

 

 

「夕方になったので、海辺まで買い物に行きましょう」

と家人、長男家族と次男のウォーキングになった。

 

 

湘南モノレールの「湘南江の島駅」のルーフテラスで夕方の景色を楽しんだ。

最近覚えた犲觝躾Л瓩龍だ。

朱鷺が羽を広げた時に見える色。薄黄色に一筋の桃色が走る。

 

帰り道の路地裏で長男の地元の友だちが、庭で酒盛りをしていた。

「やぁ、やぁ」とその仲間に息子と一緒に混ざってしまった。

 

 

私も10分ばかり、缶酎ハイのご相伴にあずかった。

息子たちは地元の友だちが多い。

東京育ちの私にはない、いつもの地域社会だ。

大人になっても、そのまま関係が続いているのだ。

 

 

家に帰ったら、風呂でさっぱりの後は、さっそく誕生日食事会だ。

お肉を焼き、お赤飯、マグロのトロ丼。

 

 

満腹になったところで、誕生日のキャンドルタイム。

今日はキャンドルを吹くのは、当事者の私になった。

トッキーはいつもこの役を演じたいと譲らなかったが、

少しは大人になったのか、今日は譲ってくれた。

 

 

そして、サプライズのプレゼントタイム。

 

 

HELLY HANSENのTシャツを戴いた。

 

Kip君は9歳。トッキーは6歳。

二人の成長は早い。アッと言いう間だ。

 

 

食事前に私の書斎に来たKip君に『僕たちの広告時代』を見せた。

「漢字が多くて、ぜんぜん読めな〜い」と。

「Kipが、この本を読めるようになるまで、ちゃんと取っておくからね」と。

いつになったら、ちゃんと読めるようになるのだろうか。

 

 

たぶん『鎌倉ーソウル2328キロを歩く』を先に読むだろう。

 

翌日の午後。

「ごめん。困った事になってしまった」

「ちょろっと、誕生日の夕方に海で飲んだ話をしてしまったの」

「誰に?」

「その人からお誕生日のプレゼントが来たの」と家人がひとこと。

 

 

22日の誕生日の夕方、ずっと家飲みなので、たまには外食しようかと。

しかし、週末の江の島の海辺のこ洒落た店は、若者たちで3密状態でNG。

東浜の堤防に赤飯とおつまみとお酒で、海風にあたって飲んだ。

浜で家族が遊ぶ花火と、遠くの空で、かすかに雷光が見えていた。

 

一橋大学の教授のミホコさんからのプレゼントだった。

それは、ベルギービールのヒューガルデンだった。

昔、パリ旅行をしたとき、アパルトマンに持って帰って、

夕陽を見ながらよく飲んだブランドだ。

 

 

今夜はグッと冷やしたビールをこのグラスで楽しもう。

 

しかし、まだ76歳になった気がしない。まだまだ己を耕していかないと……。

耕己高齢者だから。コロナ禍で新しい日常生活が続く。

 

 

前回のブログで、気になっていた父母の結婚式の写真が、ようやく見つかった。

戦地から戻った父は、故郷の伊勢神宮の外宮の近くにある「猿田彦神社」で式を挙げた。

昭和18年10月10日の事だ。

 

 

母の母(その)は既に鬼籍に入ったので、

長男の賢一郎と長女の八重が母代わりに出席した。

 

妹たちも写真が見つかって喜んでくれた。

 

まだコロナに注意。熱中症に注意。

頑張って、前向きに生きていきましょう。

 

 

| team-mamiya | from-mamiya「鎌倉の話」 | 23:52 | comments(0) | - | - | - |









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