鎌倉から、こんにちは

「鎌倉発、韓国ソウルまで。」
徒歩の旅を終えて、ずいぶん時が経ちました。
鎌倉の事、徒歩の事、その他の事。
鎌倉から日常のあれこれをお伝えしていきます。
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早いもので9月になってしまった。半年、東京へ行っていない。べらたけ日記。

 

 

爛▲検△気弌回遊魚瓩了笋、コロナ禍の中、鎌倉に蟄居状態が続く。

よくも、じーっと根魚(寝魚)のように我慢していられるものだ。

 

誕生日イベントも終わり、また単調で、単調で、単調な毎日が続いている。

 

 

葉山で行う孫の運動会は、無観客に近い子供1人に家族2名と制限がついた。

軒並み幼稚園イベントが中止の中、よく実施を決断したものだ。

応援が出来ずに残念だ。

息子夫婦のビデオレポートが待ち遠しい。

 

 

 

私の小さな頃の思い出に、教室で自分が好きな本を紹介することがあった。

その時に私の選んだ本は「アリババと40人の盗賊」。

とても好きだった。

アリババ、カシム、バグダッド、ひらけゴマという言葉は憶えていた。

 

 

Amazonプライムで、同じタイトルの映画を見つけた。

私が生まれる前に制作された映画だ。

それもハリウッド作品は総天然色映画。ワクワクして鑑賞した。

ところが私の知っていたストーリーとは、全く違っていた。

 

物語はアリババの召使のモルディアナの知恵で、すべて盗賊をやっつけてしまった。

しかし、映画にはモルディアナは出てこない。

 

王家の紋章の首飾りを胸に、アリババは父を裏切った大公に復讐を誓うが、

その大公が嫁にとるのは、幼い頃に愛を誓った許嫁のジャミール。

その父親はカシムであった。

物語ではアリババとカシムは兄弟だった。

 

映画ではアリババと王女ジャミールのラブストリーに変わっていた。

しかし、悪役のカシムの運命は、最後は罰で殺される設定は同じだった。

 

 

ついでに「アラビアンナイト」も同じようにドキドキして見た。

 

 

最近、ブログで父の戦争体験を掲載したが、

父からは、あまり詳しい話を聞いていない。

 

当時の戦争映画を立て続けに見ることにした。

 

 

「独立愚連隊」

当時、劇場では見なかったが、確かに面白かった!

大陸を舞台としているからか、映画のシーンは広がる丘陵など壮大な空間が多かった。

太平洋戦争末期、北支戦線の山岳地帯を舞台とする戦争アクション活劇。

佐藤允が主役。

 

岡本喜八監督は仲代達矢を選んだが「人間の条件」の撮影に入っていたので断られた。

 

 

そこで主役は佐藤允になった。チャールズ・ブロンソンに風貌が似ている。

この映画はモノクロだった。

 

「独立愚連隊西へ」

続いて見たのは加山雄三が登場するが、主役は佐藤允だ。

 

 

こちらは前作よりもコメディタッチの喜八映画になっている。

戦争という悲惨さをコミックに描いた娯楽映画だった。

 

 

「消えた中隊」

続いてAmazonプライムの画面に現れたのが「消えた中隊」。

辰巳柳太郎、島田正吾の新国劇総出演。脚本は黒沢明、菊島隆三の新進コンビ。

 

当時の日活は、裕次郎時代以前の筋の入った硬派の映画作りだった。

驚いた。なんとロケ地は、軽井沢。

当時はこのような荒れ地のシーンが、軽井沢で撮れたのだ。

 

 

「ビルマの竪琴」

これは中学生の頃、劇場で見た映画だった。

監督・市川崑、脚本・和田夏十のコンビ

安井昌二主演。三国連太郎助演。西村晃は脇役だった。

 

ビルマにおける日本軍の戦況は悪化の一途をたどっていた。

日本軍のある小隊では、音楽学校出身の隊長が隊員に合唱を教え込んでいた。

映画の節々で「埴生の宿」が日本語や英語で聞こえてくる。

 

 

なんといっても忘れられないシーンは、

「オーイ、ミズシマ、イッショニ、ニッポンヘカエロウ」というインコの声。

この言葉が印象的だった。

 

後に劇場で新国劇の「ビルマの竪琴」を父と見たことがある。

この時の水島上等兵は、島田正吾が演じていた。

 

 

新国劇は、動の辰巳柳太郎、静の島田正吾。

父は極めつけの新国劇ファンだった。

 

 

どちらかというと島田正吾が好きで、

いつも酔うと、島田正吾の物まねを好んでしていた。

 

有り余る時間の中で、これからどんな映画を漂流するのだろうか。

これに加えて、Netflixも、テレビ画面だけでなく、

パソコン画面でも見られるようにした。

 

こんな生活が、いつまで続くのだろうか。

 

 

 

| team-mamiya | from-mamiya「鎌倉の話」 | 18:58 | comments(0) | - | - | - |









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