鎌倉から、こんにちは

「鎌倉発、韓国ソウルまで。」
徒歩の旅を終えて、あらたなスタート!
鎌倉から日常のあれこれをお伝えしていきます。
<< ハラハラ・ドキドキの今年の『原村合宿』が無事終了しました。 | main | 逗子葉山のとっておきの話。2題。 >>
南青山の『浅葉克己デザイン室』に行ってきました。
「宣伝会議」の秋以降の講座について、夕方に打ち合わせがあるために表参道まで出かけてゆきました。
その前に「宣伝会議」のビルから歩いて3分の浅葉克己さんの事務所に伺うことにしました。

先日韓国でタイポグラフィの第一人者・安尚秀(アン・サンス)さんに,
浅葉さんからお土産を預かって、お会いしてきた報告もあって事務所に立ち寄る約束をしました。

浅葉克己さんは神奈川県生まれ。 浅葉克己デザイン室代表。
桑沢デザイン研究所、佐藤敬之輔タイポグラフィ研究所において文字設計を修行。

1964年、ライトパブリシティ入社、東レ、キューピーマヨネーズなどコマーシャルの仕事で注目を集め、1975年、浅葉克己デザイン室設立。以降、アートディレクターとして日本のグラフィックデザイン界で第一線で活躍し続けています。

私よりちょっと年配ですが、とても若々しく活動されています。

南青山の事務所に到着すると、ちょうど韓国の公営放送であるKBSテレビの取材陣が事務所に到着したところです。来週の10月9日が「ハングルの日」(*)で、「タイポグラフィー特集」を韓国で放送するために日本の第一人者の浅葉克己さんを取材しているとのことでした。
 
ソウルでは同じように、先日お会いした安尚秀(アン・サンス)さんも同じ番組でインタビューを受けているそうです。

浅葉さんからは「ちょうどいいや!一緒に居てよ!」と・・・。
スタッフと一緒にオフィスにドヤドヤと入り込みました。
インタビューアーの金均(キム・キョンキュン)さんは弘益(ホンイク)大学美術学部で安尚秀教授の教え子だったそうです。作品を紹介しながら、文字についての考えや、縦書きと横書きのデザインについて質問していました。

そもそも浅葉さんとは現場時代に、いくつかの仕事を一緒にさせていただきました。そして、その後もお付き合いが続いています。

徳之島にビールの広告撮影に行ったときの写真です。左端が若き浅葉さん。
右端は同じく若き私。
作家・椎名誠さんのロケで天気待ちのワンシーンです。

1999年に韓国ソウルの「芸術の殿堂」で、日本、韓国、中国、台湾、香港の漢字文化圏のアーチストが集り漢字をモチーフにしたアート作品の展示会、「漢字文化について」のシンポジウムで浅葉さんが来韓した時の写真です。

左が書家の石川九楊さん。浅葉さんはシンポジウムの基調講演を終えたところでした。

翌日はアーチストの多く住む街「両水里(ヤンスリ)」へ遠出しました。
韓国のカメラマンの聨霸(ベ・ビョンウ)さん(右端)と記念写真です。
罎気鵑賄時「松」の写真集を出したばかりで、浅葉さんは「松!(まつ)」と呼んでいました。

私の「徒歩の旅」では「旅のマークをつくろう」といってリュックに旗を立てて歩く条件で、間宮の「門」を両国の旗に見立ててデザインしてくれました。日本と韓国の間で良好な関係作りにがんばってという意味です。
 
「鎌倉ーソウル2328キロを歩く」の出版記念パーティーでは、発起人を務めてくれました。

発起人が遅れてきまして「開会の挨拶」が「閉会の挨拶」になりましたが、軽妙なスピーチとかくし芸で会場を沸かせていました。

浅葉さんのバイタリティーは大いに参考になります。

(*)ハングルの日 (한글날)とは、別名 ハングル公布の日とも言いは、朝鮮語に固有な表音文字であるハングルが、世宗(セジョン)大王により発明され公布されたことを記念する記念日で10月9日に祝うのですが、5年間のソウル生活で気がつきませんでした。

浅葉さんに、もう一つ欠かせないのが「トンパ文字」。地球最後に生きている象形文字である。中国の麗江の黒竜譚にある「東巴文化研究所」を訪問し、生きているトンパ文字に出会ってきた。

帰国してから現地の筆文字にハードエッジをいれた「デザイントンパ文字」を作り上げた。
その一部を紹介します。
トンパ文字一覧(一部)
私、歌う、
恋する
飲料のパッケージにもなりました
そして、これらの文字が収められている「浅葉克己のトンパ伝心」(講談社)


申年の私が戴いた作品「猿」。「祖先」でもある。
| mamiya | from-mamiya「その他」 | 14:28 | comments(2) | - | - | - |
 祈るマリア像。。。。。。
| ゆり | 2011/04/05 11:34 AM |
祈るマリア像。

かつて、原村のリングリンクホールで見ました。

私の【鎌倉からソウルまで】の徒歩の旅の安全も祈ってくれました。
| 鎌倉の徒歩愛好家 | 2011/04/11 7:53 AM |









    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
+ RECOMMEND
鎌倉―ソウル 2328キロを歩く―定年退職、新しい自分に出会う旅
鎌倉―ソウル 2328キロを歩く―定年退職、新しい自分に出会う旅 (JUGEMレビュー »)
間宮 武美
講談社+α新書より、2005/10/20発売!
上の画像をクリックしてamazon.co.jpより、購入できます。

*電子書籍版も好評発売中!*
honto電子書籍ストア
紀伊國屋書店BookWeb
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
  • ハラハラ・ドキドキの今年の『原村合宿』が無事終了しました。
    間宮武美 (06/22)
  • 久しぶりに家人と二人で高遠・芝平へ行きましたが、最後はロードサービスのお世話になりました。
    間宮武美 (06/21)
  • 21世紀の朝鮮通信使友情ウォーク。本州に。あっという間に名古屋まで来ました。
    間宮武美 (06/21)
  • 「まだん俳句連中」の特別吟行は、一泊二日の初秋の伊勢路。伊勢の間宮の遺伝子が騒ぎました。
    原条令子 (03/03)
  • ハラハラ・ドキドキの今年の『原村合宿』が無事終了しました。
    miyu (11/02)
  • 鎌倉市民プール(鎌倉海浜公園プール)はオープンして58年目です。ここでお願いです。
    yuzo seo (04/21)
  • ハラハラ・ドキドキの今年の『原村合宿』が無事終了しました。
    カナダからの手紙 ♪ (10/31)
  • あれから4年半。初めて東日本大震災の被災地へ行きました。多くのことに気がつきました。
    小林節子 (11/11)
  • 21世紀の朝鮮通信使友情ウォーク。本州に。あっという間に名古屋まで来ました。
    間宮武美 (07/24)
  • 21世紀の朝鮮通信使友情ウォーク。本州に。あっという間に名古屋まで来ました。
    安部 典子 (05/15)
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE